沖縄のホームページ制作・サイト制作専門「沖縄Npnp(エヌポンプ)」です。

ホームページ制作後に、アクセス数を増やし新規顧客を増やすための手段の一つとして広告運用が挙げられますが、今回は「バナー広告」と「チラシ広告」のメリットについてお話したいと思います。

ホームページは、作ってからがスタートです!「作ったばかりで何をすれば良いかわからない」「ホームページ、持っているけど放置してしまっている…」という方もぜひ参考にしてみてください。

バナー広告のメリット

バナー広告とはインターネット広告の一つで画像を使用した広告のことで、クリックすることで広告主が設定したリンク先へ誘導させること可能です。

バナー広告はチラシ広告とは違い、不特定多数の一般ユーザーに向けて発信することが可能のため、より自社のブランドや商品・サービスを認知してもらえる機会が増えることが期待できます。バナーを出稿する箇所によって規定のサイズに沿って画像を作成する必要がありますが、チラシ広告や看板広告のように印刷する手間がないこともメリットと言えるでしょう。

さらに、チラシ広告では基本的に一種類のデザインを印刷しますが、バナー広告では、ABテスト(※AパターンとBパターンの画像を用意して良い結果が出る方を検証するテストのこと)を実施して、より最適化されたバナー広告を回してクリック率やコンバージョン率の高いパターンを検証していくことが可能です。

ですので、例えばバナー広告を出し始めた直後に効果が見込めないと判断した場合、すぐに画像を差し替えてユーザーの反応を検証し直すことができることも、チラシ広告ではできないバナー広告ならではのメリットです。

チラシ広告のメリット

バナー広告は、掲載する場所(SNSや各メディアなど)によってサイズが厳密に決められており、画像内に組み込む情報やユーザーに伝えたい要点を削る必要があります。

一方チラシ広告はバナー広告よりも内容を多く詰め込むことが可能ですので、一般ユーザーへ与える情報の量で比較すると圧倒的にチラシ広告の方が有利と言えます。

インターネット広告は一瞬の勝負で、ユーザーは広告とコンテンツの区別ができるので魅力的な広告ではない限りスクロールして読み飛ばしますし、たとえ「さっき見た広告の商品ってなんだっけ…」と気になった場合でも最後同じ広告が表示されるとは限りません。ですが、チラシ広告は手元にあるのでいつでも内容を見返すことが可能で、バナー広告を見かけた際の「バナー広告をクリックする→リンク先のサイトを閲覧する」というアクションを取らずともチラシを見返すだけである程度の情報を知ることができます。

まとめ|ホームページを作ったら広告を出した方が良いのか?

ホームページは、作っただけではアクセス数や問い合わせが一気に伸びることは少ないでしょう。ですので、ホームページ制作直後は特に、広告を回すことで効果的に周知させアクセス数を獲得することが期待できます。

<インターネット広告の種類>
  • バナー広告
  • リスティング広告
  • SNS広告
  • 動画広告
  • 記事広告
  • メルマガなど

広告にはさまざまな種類がありますが上記で挙げたインターネット広告に加えて、看板やチラシ・電車の中吊り広告といったインターネットを介さない広告があります。

どの広告が一番効果があるかは、運営するホームページの種類や商品、サービス、どのようにブランディングしていきたいか等最終的な目的やサイトの運営方針によって異なるので一概には言えませんが、目的達成のための一つの手段として、複数の広告を運用し検証することをおすすめします。

もちろん、広告運用を徹底するだけでなく、定期的に中身を修正し記事コンテンツやニュース記事を更新し続け、ホームページ自体を育てていくことも大事です。その際には、検索時に同業他社のサイトに埋もれない為にも、一般ユーザーが求める情報を見極めて常に新鮮な情報を提供することをこころがけましょう。

沖縄でホームページ制作をするなら「沖縄Npnp(エヌポンプ)」にお任せください

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