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【解説】Twitterのヘッダーサイズと画像作成時の注意点まとめ

こんにちは、沖縄で活動しているコンテンツ制作チームの沖縄Npnp(エヌポンプ)です。エヌポンプでは、WEBサイトやホームページ制作だけでなく、YouTubeチャンネルを開設・撮影・運用したり動画編集のお仕事も承っています。

本日は、Twitter(ツイッター)のヘッダーとアイコンの最適なサイズやヘッダー作成の注意点をさくっとお話していきます。アイコンやヘッダー作成時に是非参考にしてみてください。

ツイッターのヘッダー推奨サイズは「1500×500」ピクセル

ツイッターのヘッダーには推奨されているサイズがあり、『1500×500』ピクセルで画像を作成すると良いとされています。下図のように、スマートフォンやパソコンでも見え方はほぼ同じで、アカウントのホーム画面にて表示される横長の画像がヘッダーと呼ばれるものです。

基本的にはどのデバイスでもこのように表示されるので、横長の画像(1500×500ピクセル)であればまず問題ありません。

さらに、ヘッダー画像を変更する際には下図のようにガイドラインが表示されます。任意の箇所で画像を切り取ることが可能なので、無理に推奨サイズの1500×500ピクセルに合わせた画像を作成しなくとも、ヘッダー画像を設定することができます。

Twitterのヘッダー推奨サイズは1500×500ピクセルだが作成時には「見切れ」に注意!

ツイッターのヘッダー推奨サイズは「1500×500」ピクセルですが、実際にヘッダー画像を作成する際には、画像の見切れに注意する箇所が2つあります。

1つ目:アイコンで隠れる箇所
2つ目:ヘッダー上下60ピクセル

まず1つ目の「アイコンで隠れる場所」は、ヘッダー左下の部分のことです。アイコン画像の設定の有無に関わらず、ヘッダー画像に重なるようにアイコンが必ず配置されます。

2つ目に注意すべき点は「ヘッダー上下60ピクセル」です。デバイスによっては見切れる可能性がある場所ですので、画像作成の際には念の為上下の枠付近にはテキストを配置しないようにしましょう。

下図の青色部分が表示可能エリアです。

かならず表示させたい部分、テキストなどが含まれている場合は、ヘッダー画像の中央部分に配置すると安心です。

ツイッターのアイコン推奨サイズは「400×400」

Twitterのアイコンの推奨サイズは「400×400」ピクセルの正方形です。アイコンを変更する際には、ヘッダー設定時同様にガイドラインが表示されます。任意の箇所で切り取りが可能で、設定完了するとアイコン画像は正円で表示されます。

推奨サイズは「400×400」ピクセルですが、画像のデータサイズが大きすぎない限りは問題なく設定することが可能ですので正方形の画像を用意すると良いでしょう。

まとめ

・ツイッターのヘッダー画像推奨サイズは『1500×500』ピクセル
・アイコン画像の推奨サイズは『400×400』ピクセル
・ヘッダーを作成する際には、上下60ピクセル、アイコン表示部分が見切れても問題ないように作成する

以上、Twitterのヘッダー画像・アイコン画像の推奨サイズ、作成の注意点まとめでした。作成時に参考にしてみてください。

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