こんにちは、沖縄ホームページ制作所のエヌポンプです。沖縄市を拠点に県内の中小企業やフリーランスの皆様向けにホームページ制作を承っております。

ウェブや紙媒体に限らず、画像や写真素材を使用する際に高画質のデータが必要であることをご存知でしょうか。サイト内の画像、ブログ記事、バナー画像、サムネイル画像、チラシ、ポスター、DMなど、写真素材は多くの場で使用されますが、それらはある程度画質のクオリティが高いものが求められます。

本日は、「高画質」の写真素材が必要な理由について簡単にご紹介いたします。

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画質の違いで与える印象は変わる

低画質の画像は、被写体を細部まで確認しにくいほか、ブランドの価値も低く感じ取られかねません。たとえ構図や被写体が素敵であっても、画質のクオリティの低さから新たなファンや顧客を得る機会を逃すことも考えられます。

元画像の質が悪く、被写体の装飾や細部が判別しにくい状態。

画質のクオリティが保たれた画像は細部まで確認することができ、低画質の写真と比較して写真の雰囲気や内容が伝わりやすくなります。

画質のクオリティがある程度保たれているため、被写体の細部まで判別しやすい。

特に、公式ホームページのトップ画像(ヘッダー画像)や商品紹介ページに掲載する写真、店舗外観、ロゴマークなどについては、閲覧者に企業の価値や情報を正確に伝えイメージしてもらいやすくするためにも、低画質で全体が荒く乱雑な画像を使用することは避けた方が無難です。もちろん、ホームページ同様にチラシやポスター等の紙媒体を扱う際にも画像のクオリティは重要です。

【撮影する際のポイント】
プロのカメラマンや制作会社に撮影や画像制作を依頼する場合は問題ありませんが、どうしても自身で撮影をする必要がある場合には、デジカメや一眼レフカメラを使用して撮影するなどこだわると良いでしょう。

写真を加工する、もしくは印刷を行う場合には、より高画質の写真や画像が求められる

下図は、花の写真をベースに、切り抜いたコーヒーカップの写真を合成した画像です。合計2枚の画像を使用しておりますが、どちらも画質のクオリティが保たれているため問題なく閲覧可能です。また、画質に差異も無いことから閲覧者は大きな違和感を感じることもありません。

チラシやポスターのほか、大きな印刷物に画像を掲載する場合は特に高画質の写真が必要です。
上図の画像はウェブ上では問題なく閲覧可能ですが、縦横のサイズが1000px以下のため、サイズの大きい紙などに印刷したい場合には画像を引き延ばして(サイズの小さい画像を無理やり大きく編集し)配置する必要があります。
そうすると、小さい画面で確認していた時には気にならなかった画像の荒さが際立つことがあります。ですので、写真や画像をチラシ等の印刷物に使用することが分かっている場合、元データ(※画像編集前のデータ)を保管しておくことをおすすめいたします。

【加工する際のポイント】
複数の画像を加工してコラージュや合成を行う際、一方の画像が低画質であるとより違和感が目立ってしまうことがあります。低画質の素材が含まれていないか注意しましょう。

自身で加工を行う場合はもちろん制作会社へ素材を提供し画像加工や編集を依頼する場合にも、写真素材の枚数や被写体の価値だけでなく、是非「画質」にも注目してみてください。

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