こんにちは、ホームページ制作・サイト制作をおこなっている「沖縄Npnp(エヌポンプ)」です。
本日は、ホームページを作るときに必要なページ数はどれぐらいか、実際どのような内容のページが必要かをご紹介いたします。
これから初めてホームページを開設する方や、リニューアル制作を検討中の方にも、どれぐらいのボリュームのサイトに仕上げていくのかを参考にしていただけたらと思います。
ちなみに、「沖縄Npnp(エヌポンプ)」は沖縄県内の中小企業さまや個人事業主さま向けに、ホームページ制作を中心にウェブに関連するさまざまな制作をしているチームです! 依頼を受けた際にお客様との打ち合わせでよく質問される項目でしたので記事にしてみました。
目次
ホームページは目的や業種によってページ数が異なる
結論からお話しますが、ホームページは作る目的や業種によって必要となるページ数が異なります。
企業の公式ホームページの場合、企業概要やサービス紹介、社員・社長挨拶、採用関連など異なる部門の情報をサイト内にまとめる必要があります。一般ユーザーにとって検索しやすいようなデザインのホームページ制作を行うので、トップページにすべての情報を掲載するのではなく下層ページも制作することになります。結果、それに相当するページ数が必要になる為、企業や業種はもちろん制作する目的によってもページ数が異なりますし、一概に「ホームページは必ず○○ページは必要!」とは言えないのです。
1ページだけ制作すればOKのサイトもなかには存在する
例えば、ある一つの特定の商品やサービスをWEB上で販売する目的なら、1ページのみ制作すればよい場合もあります。
「ランディングページ(LP)」と言い、WEB広告やページリンクをクリックしたときに表示される1枚の長いページのことです。商品・サービスの機能や特性、使用感、レポートや口コミ・お問い合わせや注文フォームが1ページにすべて記載されているため一般的なサイトよりもユーザーの離脱が少なく購買に繋がりやすいことが特徴です。
ページを過剰につくりすぎるのはNG
ホームページは、情報量と質、更新頻度など様々な要因によって検索順位が変動します。一般ユーザーが求める情報(新規コンテンツ)を追加し続けることで検索結果やリピーターの獲得が期待できますが、かと言ってホームページ制作段階で過剰に固定ページを作ることはNGです。
ホームページは閲覧者にとって欲しい情報が効率よく入手できるよう最適化されている必要があるため、情報が雑多になりすぎることはむしろ逆効果になるでしょう。
ホームページ制作で最低でも必要となるページ数の目安
ではホームページ制作において最低限必要となるページ数は、以下の例で言うと5ページ程度となります。
- トップページ
- 会社概要・会社案内ページ
- お問い合わせページ
- サービス・商品紹介ページ
- NEWS・お知らせページ
ただし、始めに述べたように目的や業種などによってサイトデザインは異なりますのであくまでも目安として留めてください。上記のページに加えてブログ機能や店舗一覧ページ、商品の個別紹介ページなどが必要となる場合があります。1ページ単位で制作を請け負うWEB制作会社もありますので、参考にしていただけると幸いです。
まとめ
ホームページ制作は、WEB制作会社やフリーのWEBデザイナーに依頼することが一般的です。制作時には、あらかじめ依頼主が設定したサイトを作る目的をもとにサイト全体の構成を作ることから始まります。業種や目的によって50ページ以上必要なサイトもあれば1ページだけで済むサイトもあるので、依頼前にホームページ制作の目的をしっかり検討しておきましょう。
沖縄でホームページ制作をするなら、「沖縄Npnp(エヌポンプ)」にお任せください!
「沖縄Npnp(エヌポンプ)」は、沖縄のホームページ制作・サイト制作を承っているWEB制作チームです。
沖縄県内の中小企業さまや個人事業主さま向けにホームページ制作・サイト制作のほか、WEB広告運用や記事広告の制作など、WEBに関する様々な業務をおこなっています。そのほか所属ライターによるライティング業務・名刺制作・漫画広告・イラスト制作などもおこなっておりますので、お見積もり・ご相談などお気軽にお問い合わせくださいませ。もちろん沖縄県内だけでなく、全国からのご依頼を承っております!