こんにちは、ホームページ制作・サイト制作をおこなっている「沖縄Npnp(エヌポンプ)」です。

本日は、ホームページを作るときに必要な固定ページの種類についてお話したいと思います。

ホームページを作りたい場合、一般的にWEB専門の制作会社へ依頼することが多いですが、WEBページを1ページ単位から依頼可能な制作会社も中にはあります。「どのページが最低限必要になるのか」「WEBページの種類はどのようなものがあるのか」を事前に知っておくことでホームページ制作の際に参考になるかと思います。ぜひご覧ください。

トップページ

ホームページの玄関口であり「顔」となる要素で、一般ユーザーはこのページを起点にリンク先の下層ページへと遷移します。ホームページ作りでは必須のページです。

会社概要・案内ページ

会社概要・案内ページでは以下のような内容を記載します。

・会社名
・代表者名
・事業内容
・電話番号、住所、メールアドレス
・営業時間
・設立日
・その他(従業員数、資本金など)

会社に関する情報を箇条書きするイメージです。上記に加えて代表者によるメッセージ等も記載することでより一般ユーザーに対して信頼感を与えるホームページとなるでしょう。

商品・サービス紹介ページ

商品やサービス紹介ページはホームページ内に必要不可欠なページです。商品の紹介文や料金、材質、販売期間、特徴、どのような人に向けて提供しているのかなどの詳細を記載しましょう。その際に専門性の高い商品の場合、一般ユーザーが見ても分かるように説明することを心掛けます(専門用語を多用しないなど)。

採用情報ページ

社員やアルバイトを募集中であれば採用情報ページとして一覧にまとめると良いでしょう。採用担当者や担当部署がある場合は問い合わせ先も必ず記載します。

・募集職種
・仕事内容、就業時間
・採用基準
・給与情報や交通費の有無など
・採用に関する問い合わせ先

アクセスページ

会社概要ページに会社・店舗所在地の記載はしますが、アクセスページでは所在地情報に加えて最寄駅からの行き方などを詳しく説明します。

・最寄駅や大通りからの道順
・公共交通機関、車、徒歩などで向かった際の所要時間
・マップの掲載

お知らせ一覧・ブログ投稿一覧ページ

お知らせ投稿やブログ投稿は、基本的にホームページ制作後に継続して更新する項目で、これらの機能を追加する場合は一覧表示させるための固定ページが必要です。

一般的に、お知らせ投稿では「新商品販売開始情報」「新規コンテンツ追加情報」「翌月の営業時間について」など、文字通りお知らせをする場ですので、どの企業のホームページでも設置されていることが見受けられます。ブログ投稿については、社内スタッフブログやコラム記事など投稿する際に活用されます。

フォーム(入力画面)ページ

入力フォームとは以下の画像のようなもので、「お問い合わせフォーム」の他に「資料請求」「仕事依頼」「アンケート」などの種類があります。入力フォームを設置することで、24時間問い合わせを受けることが可能になります。

まとめ

<ホームページに必要な固定ページの種類>

  • トップページ
  • 会社概要・案内ページ
  • 商品・サービス紹介ページ
  • 採用情報ページ
  • アクセス情報ページ
  • お知らせ一覧・ブログ投稿一覧ページ
  • お問い合わせページ
上記に挙げた項目は最低限必要なページです。ページの種類はホームページを作る目的や業種によっても異なりますので、あくまでも参考として見ていただけたらと思います! 以上、ホームページ制作で必要な固定ページの種類についてでした。

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